HTMLとは
Webページを記述するための『タグ言語』と呼ばれるもので、”HyperText Markup Language”で略して HTML といわれています。
ここでいう”HyperText”が Webページ のことで、それにタグ付け・意味付けするための言語ですよ、ということで”Markup Language”という名称がついています。
HTML の 規格 は1993年に HTML 1.0というものが規格化されて以降、現在に至るまでバージョンアップが繰り返されており、現在の主流は HTML 5と呼ばれる規格になっています。(最新はHTML 5.2)
HTMLタグの書き方
HTML 文書は “<” と” >” で囲まれたタグを使って書いていきます。”<タグ名>”を“開始タグ”、”</タグ名>”を“終了タグ”と呼び、開始タグと終了タグの間に内容を入れます。
基本的に開始タグと終了タグはセットなのですが、一部のタグには終了タグが無いものもあります。基本的には、タグで文章を囲んで使うのですが、囲むべき文章がないような場合に、終了タグのないものを使います。
<html>要素の定義
<html> から</html>の間が HTML 文書であることを宣言するためのタグ。この記述は必須です。
「 メインルート 」と分類されているタグで、HTML文書で基点(ルート)となる要素です。
他のすべての HTML 要素は <html> 要素の子孫要素として配置する必要があります。
子要素として使っても良いもの
一つの <head> 要素と、それに続く一つの <body> 要素。
親要素として使えるもの
文書のルート要素として使用されるので無し。
許可されているARIAロール
なし
DOMインターフェース
HTMLHtmlElement
属性
グローバル属性が指定できます。
lang
HTML 文書で使用されている言語を指定。読み上げソフトが正しい言語で読み上げる助けとなったり、titleタグなどのメタ情報についても、正しく伝えるために必要。
xmlns
文書のXML名前空間をしていします。デフォルト値は”http://www.w3.org/1999/xhtml”となっています。XMLパーサーで解釈される文書の場合は必須。
サンプル
HTML文書の最低限のサンプル
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>Webページの表題を記載します</title>
</head>
<body>
表示される部分です。内容が入ります。
</body>
</html>
サンプルを表示
これだけ書いても、実際にブラウザに表示されるのは、「表示される部分です。内容が入ります。」という部分だけ。
とはいえ、これでも HTML 4.01の時代と比べると、多少は簡潔に済むようになりました。
MDN Web Docs: https://developer.mozilla.org/ja/
W3C仕様の正確な定義、最新情報は上記サイトをご覧ください。

コメント